真実の学校 19話
多くの人にこの現実を知ってもらいまた、行動してもらいたい。
スラム街ポルトガル語でファベーラと言う。ファベーラに暮らす人々は少なくはない。ある日、太陽が照りつける屋根の下で死んだように寝ている中年男性を見た。このような光景は良く見かけた。明日への希望を持ちたくても持てない。でも、俺はがんばってきたし、まだ死ねない。そんな背中に思えた。まだ、小さな子供たちが大人と肩を並べ必死に物を売ったり、とても、たくましい子供たちがいる。
ブラジル・・・今日まで日本で生きてきて衣食住に困ることなく生きてこれた。本当に自分が必要としているものは何なのかもっと考えなきゃ。そう生きなきゃ。
CRI Children's Resources International
ブラジルで活動している日本のNGO
ブラジルの
貧しい人たちの社会でも、
日本のように
豊かな社会でも、
子どもたちが健康に、
幸せに、
そして世界の一員であるという
意識を持って育つことを願って、
活動を続けています。
詳しい情報はこちらからhttp://www.crijapan.com/naritachi.html
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