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もう騙されたの!? 4話

さあー早速町にでも行ってみるか!
周りから怒られた。いきなり町に行くのは危ない、俺たちが着いていかないと、君一人じゃとても、町を見て回るのは難しいだろう。 確かに、じゃそこらへん歩いてくるだけ写真も撮りたいし、いいっしょ?。
まず、あのさっきの凧をまじかでみたいなー。凧の糸の元を探るといたいた。元気いっぱい子供たち4.5歳くらいだろうか。こんにちはー最初はちょっとビビッテ近寄ってこない。オレが手招きをすると走ってきた。こんちはーとみんな、いってくれた。すごいその凧やりたいんだけど貸してくんないと言いたかったけど、ポルトガル語でなんていうのかわからない。しょうがねいな。じゃーまたね。バイバイ。  坂道が多いなんか飲むもの売ってないかなー。しばらくあるいていると。雑貨屋に入る。「何かのみもんください!おじさん!」 「 おーなにがいいよ?」  色々手で持って見せてくれる。 「じゃその緑の缶の奴!そうそれそれ!」 「じゃーえー3へアルね」 まて、それって高いんじゃないのか?頭の中で考える事、数十秒、おやじに高いんじゃないと聞いてみた。びっくりした顔で、なにか言ってる。買い物しにきていたおばさんも、うなずいていた。 まあ、じゃーあってんだろうな。ジュースを買って家に帰る。
みんなに、このジュースを3ヘアルで買ったことを言ったら、もう騙されてんじゃんと笑われた。これは、ガラナという飲み物で3ヘアルも出したら、普通1.5ℓの物が、買えるよ! 凹んだ。むかついた。おやじに、自分に、もう騙されないと、自分に誓った。

       



                                    

今日は、友達の親戚の家で、パーティー、あー肉食いてー、肉食いてー!  すげー盛り上がり、お父さんがピンがという酒をすすめてくれる。 うっ。。。。。うまい!うまいよ、これ、かなり気に入ってしまった。お父さんもオレの事を気に入ってくれたらしく、飲めー食えーといってる。 お前はいける口だねーといってんのかな、飛び飛びしかポル語、わかんねー。でも、よった勢いもあって、なんか全部分かりあえている気がするんだよなー。その家では楽しくて素晴らしい家族を見た。 みんな、仲がよくてお父さんはドンってかんじ、お母さんは、ほらほら、って感じ、すごくいい。最高のパーティーをありがとう。

 お父さんに進められた酒を飲むクリック


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