着いちゃったブラジル 3話
まじ、さみー俺が行ったのは、7月ちょうど冬に入る直前。だいたい聞いてたから、予想していたけどまじ寒い。でもブラジルライフをおくる中でひとつの支えとなったのが、ブラジル日系の友達。彼が、サンパウロにある家に泊まらしてくれると言ってくれた事。これがかなり僕の中の不安の部分をかき消してくれた。日本語が話せて、ポルトガル語も多弁、でもはたして、これで俺の旅、ブラジルでの俺がやりたい目的に繋がるかと考えると、かなり難しい。頼りにするのはいいことだけど、頼りすぎじゃダメだよ!自分に怒った。
グアルーリョス空港まで、友達の親戚のおじちゃんが迎えにきてくれた。はじめまして、これから、1週間ぐらいお世話になります。よろしくお願いします。おじちゃんはにっこり笑ってくれた。
スザノという町に家があり、そこまで車で1時間ぐらいかかった。見るもの全てが新鮮に感じた。電柱に張られている広告。
道行く人。 空には凧が飛んでる? スラム街が続く道もあった。 家に到着した。きれいな家だね。ここで1週間お世話になるのかー。今、周りに日本語が話せる人がいるうちに色々な事を聞かなくては。
凧 糸にビンとかを粉々にして出来たガラスの粉をボンドに練りこみ糸に付けるんだ。そうして敵チームの凧に向かっていき糸を切りあうんだ!で、糸を切った奴が勝者、その凧をもらえるんだ。やってみるかい?
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