アマゾンの生態系 17話
シロメガネカイマン
アマゾンの生態系、アマゾンと呼ばれる地域は、アマゾンとオリノコの大河を中心とした1000余りの支流が形成する広大な水系に富む熱帯雨林地帯である。
鮮やかな花々や果実、種子、樹液などの依存する豊かな昆虫類、それらをエネルギーとする鳥類、オポッサムやネズミ類などの加え多種多様なサル類、アリクイ、ナマケモノといった動植物達がそこに生きている。大型の哺乳類は多くはないが、バクやぺっかりーそれからジャガー、最大級の蛇アナコンダなどの代表種をはじめ、イヌ類やネコ類など多様化している。
モルフォチョウ
一見みただけでは、とても多くの動植物達が存在していて豊かな自然に見える、しかし、実際は絶滅の危機に瀕している動植物が非常に多い。あの有名なピラニアさえ採れるところは限られてきてしまう。しかし、人間が生きていくためには動物を狩り生活する人、売り生活する人、それでしか生活が補えない人も多くいた。今は、禁止されているダイナマイトを使った魚を捕る漁もアマゾンンで見かけた。野生動物と人間がともに暮らしていく環境を作る事は、難しいかもしれない。でも、必ず共生の道は開けると思うし、もっとより多くの人にこの事を伝えていき行動できる仕事に俺はつきたいなー。
野生のハゲタカの子供、木に出来た穴を利用して子供を育てていた。こんな、子供の頃から生きのびようと、必死で隠れたり、生き抜くためには、とてつもない生命力が必要だろう。
現地の人が飼いならしていたキボウシインコ日本でも国内繁殖した南米の鳥なども多く売られている。
ワシントン条約という法律がある絶滅の危機のおそれがある野生動植物の取引を規制する法律がある。
ジャングルのど真ん中でねっころがっていると自然と一体になった感じがした。まあ、そう焦らずゆっくり行こうじゃないか
くにま
by ねらのも (2005-09-21 13:59)